初心者におすすめのハードボード
これから本格的にダーツを始めてみようと思っている初心者の方に、ソフトダーツの練習に最適なハードボードをご紹介します。
価格を気にしなければいくらでも良い物が手に入りますが、今回は価格がリーズナブルで造りがしっかりとしていて機能性に優れている、トリニダードブリッスルダーツボード 15.5インチのハードボードをご紹介します。
なぜたくさんあるハードボードの中でこのトリニダードのハードボードがオススメなのか。
テキトーに選んだハードボードを購入して後悔しないためにも、購入前に確認すべき点を3点ご紹介します。
【目次】
1.ボードの大きさ
ソフトボードと同じ15.5インチのハードボード
ハードボードは通常13.2インチとソフトボードより一回り小さく出来ていますが、このハードボードはソフトボードと同じ大きさの15.5インチなので普段通り違和感なく投げることが可能です。
精度を高めるために、あえて小さいハードボードで練習をする人もいますが、ソフトボードと同じ感覚で投げるために、ソフトボードと同じ大きさのハードボードを選んで練習する事はとても大切です。
2.低価格で長持ち
低価格なのに長く使える
ハードボードは消耗品なので、練習用として購入するなら、なるべく価格は抑えたいところです。
価格を抑えつつ少しでも良い素材のハードボードを選ぶことで、低資金で長期間投げ込むことができます。
その点では、このトリニダードのハードボードはコスパに優れ、購入者の満足度が高いハードボードとなっています。
3.ボードの構造と刺さりやすさ
刺さり心地にとことんこだわった構造
このダーツボードは、金具が一切ないので矢が跳ね返りにくく、ボード内ならどこに投げても刺さるようになっています。また、矢が刺さってあいてしまった穴は凝縮した麻の束ですぐに塞いでくれるので長い期間使用する事ができます。
使用者の口コミまとめ
- 評価4【★★★★☆】
- 家練習用にはベストです。ソフトチップで投げてもすんなり刺さります。
- かなり重たいのでしっかりしたスタンドに設置することをオススメします。
- 評価5【★★★★★】
- 家でダーツが出来るように購入しました。ソフトダーツと迷いましたが、アパート暮らしのため雑音を考慮してハードボードを購入。
- ダーツが当たった時に音はしますが、とても静かです。
- 評価4【★★★★☆】
- 商品内容問題ありません。多少重たいですが、女の私でも一人で設置できました。これからしっかり練習できそうです。
- 評価4【★★★★☆】
- 購入して一年くらいになりますが、まだまだ使用できます。大体1日1時間、ほぼ毎日使用しています。
- 評価5【★★★★★】
- 音が非常に静かで刺さりもよく、プラスチック製と違って矢が弾かれません。ソフトチップでも大丈夫です。取付も簡単なので、自宅練習用としては文句ナシです。
- 評価2【★★☆☆☆】
- 約半年間毎日3時間ほど投げていましたが、使い始めて3ケ月くらいでブルのあたりと20Tのあたりが盛り上がってきました。ワイヤレスなので矢が弾かれないことと、ソフトチップでもしっかり刺さるので星2です。
- 評価5【★★★★★】
- 15.5インチのやつを探していたので購入しました。音も静かだし値段もお手頃で満足です。
ハードボードを少しでも長持ちさせるためには
口コミをまとめてみると、ソフトチップで投げている方が何人かいました。
ハードボードはソフトチップでもしっかり刺さるのですが、麻の盛り上がりや劣化を少しでも予防するためにもコンバージョンポイントを使用することをオススメします。
コンバージョンポイントとは、簡単に言うと金属でできたチップのことです。
ソフトチップと比べると多少値段が高いのですが、一度購入してしまえば簡単には折れたり曲がったりすることはないので、長く使う事ができます。
種類も豊富なのでハードボードを購入する前には一度確認してみましょう。
ダーツは家でも本格的にできるスポーツ
どんなスポーツでも自宅で練習することはできますが、自宅で実戦と同じように本格的に練習ができるスポーツはあまりありません。
しかし、ダーツはダーツボードさえ購入してしまえば、お店で投げる時と同じように自宅で練習することができます。
仕事が忙しく投げに行く時間があまりない方や、月に何度も投げに行くのは金銭的に厳しい方でも、家に1つダーツボードがあれば好きな時に好きなだけ投げることができますよ。
ダーツ好きな方やダーツを早く上達したい方は自宅に1つダーツボードを設置してみてはいかがでしょうか。
⇒低価格で本格派のトリニダードブリッスルハードボード15.5インチ
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