狙った所へ真っ直ぐに投げれるようにする練習法

今回ご紹介する練習法は、ハット流練習法の第2弾~狙った所へ真っ直ぐに投げれるようにする練習法~です。

 

第1弾の“ダーツをしっかり投げれるようにする練習法”をまだ見ていない方は、先に⇒ダーツ上達の速度を一気に加速させる練習法を読んで実践して下さい。

 

第1弾の練習をマスターできた人は、余計なことを意識しなくても大体狙った所へ投げれるようになっていると思います。

今回の練習では、「1つのことだけを意識して投げる」ことでさらに正確に狙った所へ投げれるようにしていきます。

 

 

この練習で意識するポイント

 

今回の練習で意識するポイントは『縦のラインだけ』を意識して投げることです。

大げさに言うと、20を狙って3に刺さってもOKですが、20を狙って5に刺さるとNGです。

この練習をしっかりと行うことで、意識しなくても自然にダーツを真っ直ぐ投げれるようになります。

 

最初から縦のラインと横のラインを同時に意識して投げると、狙った所へ入らないことでイライラして『力み』『フォームの乱れ』の原因となってしまいます。

縦のラインだけに意識を一点集中して投げ、少しズレて狙ったターゲットと違う場所に刺さっても、それが縦のライン上ならOKとすることで、イライラせずに投げることができ、その結果投げ続けることで徐々に真っ直ぐ投げることに自信を持てるようになってきます。

 

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真っ直ぐ投げるために意識するポイントを見つける

 

ダーツが横にブレることなく真っ直ぐに投げるために私が意識しているポイント

  • テイクバックを毎回同じ場所に持っていく
  • 投げる時はテイクバックと同じ軌道上に腕を出す
  • 縦のラインを意識して投げる
  • リリース時は毎回同じように矢にしっかりと力を伝える(力みすぎず、すっぽ抜けないように)
  • リリースポイントを一定にする
  • フォロースルーの位置、手の向きを毎回同じにする
  • 普段からターゲットのど真ん中を狙う

これは私が真っ直ぐ投げる練習をしていた時に意識していたポイントですので参考にして下さい。

この練習で大切なのは「どうしたら真っ直ぐにダーツを投げれるのか」を常に考えながら投げ、自分の投げ方に合った意識するポイントを見つけていくことです。

下記の記事で詳しく書いていますが、練習中に意識するポイントによって、ダーツ上達の幅が大きく左右されます。

≫≫ダーツ教材DVDは本当に効果があるのか?|万人におすすめできない理由

 

横のズレが少ない人ほど上達が早い

 

私は今までたくさんのダーツプレイヤーを見てきましたが、横のズレが少ない人はすぐに上達しています。

横ズレの目立つ人は大体Bフライトの壁に足止めされ、その間にダーツを後から始めた横ズレの少ない人に追い越されてしまいます。

 

上下のズレはリリースポイントを変えることで調整できますが、左右のズレは“腕の振り”“手首の使い方”“ダーツへの力の伝え方”“安定したグリップ”など様々な要因で変動します。

なので、横ズレの少ない人にはフォームの綺麗な人が多いです。

フォームが多少きたなくても、毎回同じように投げれるのなら問題ないのですが、なかなか真っ直ぐ投げれない方は、縦のラインを意識して力まずに綺麗なフォームで投げることを意識してみて下さい。

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