ボードまでの距離が遠く感じる方必見の克服法
ダーツを投げていて、ボードまでの距離が遠く感じた事はありませんか?
野球やドッヂボールなどもそうですが、物を投げるという行為のほとんどは『肘』を動かします。
肘を動かす事によって可動域を増やし、勢いをつける事で『物により力を伝える』事ができるのです。
しかし、ダーツは基本的な投げ方で説明したように、肘を固定して投げるため、慣れるまでは肘を固定した状態でダーツをボードまで飛ばす事が非常に難しいのです。
実際に私もネットで投げ方を調べて、初めて基本的な投げ方でダーツを投げた時は、ボードまでの距離がとても遠く感じました。
ボードまでの距離が遠いと感じている状態で投げ続けていると
- 力んでしまう
- フォームが乱れる
- 肘が動いてしまう
このような事が起こってしまい、悪い癖がついてしまう可能性があるので、ここでは『すぐにボードまでの距離が近く感じる事が出来るようになる練習方法』をご紹介します。
ボードまでの距離が遠く感じる人の練習方法
- スローラインを無視して自分が力まなくても楽に届く所まで前に出る
- その場所で基本的な投げ方を意識しながら力まずに投げる
- 力まずに届くようになったら一歩下がって2と同じように投げる
- 『2』と『3』を繰り返して少しでも遠く感じたら半歩前に出る
- 『2』と『3』と『4』を繰り返してスローラインまで下がる事が出来たら終了
この練習を行う事で
- ボードまでの距離が遠いという思い込みを消す事ができる
- 基本的な投げ方で投げる事に慣れる事ができる
- 力まずにリラックスして投げれるようになる
このような効果を期待することができます。
「自分には力がないからダーツは出来ない」と諦めていませんか?
ダーツを投げる事に『力』はほとんど必要ありません。
私が実際に女性にダーツを教えた時、最初はボードまでダーツが届かなかった女性でも、この練習を行う事で力まなくても届くようになる事ができたので、『ボードまでの距離が遠い』と感じる方は、是非この練習方法を試してみて下さい。
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